今後の受験界を左右する大学共通テスト
今年の受験生は、コロナだ自粛だで本当に難しい時期に当たってしまったと思います。また、特に高3生は、前例のない大幅なテスト形式の変更に見舞われ、大変だったことでしょう。
(だから番狂わせが起きやすいともいえる、チャンス)
今後、読解力が問われ、読むのが速くないとどうにもならない入試が増えてくることと思います。
政府のお偉いさんたちは、どうもセンター試験の問題を一度も見ずに「選択式なんてダメだ」と言っている方もいるそうです。
その余波から作られた今回の改訂は、正しいとは思いつつも「前のままでも……」という感覚が残ってしまうのは、私だけでしょうか。
いずれ、記述式も50万人の採点ができるもんなら、本当にやってみてほしいですね。日本の教育は確実に良くなるでしょう。
AIを使ったり、サピのような採点システムを使えば、なんとかはなると思うのですが。
政府のお偉方がそんな事実を知っているとも思えないのが、歯がゆいところです。
サクシード塾長
数学で抽象化思考を学ぶ
数学を学ぶ理由は思考訓練であるから、数学の解答そのものが将来使うかどうかが重要なわけではないと言うふうに解釈しています。有益な問題提起ですよね。
どうして数学に限って特に将来使うかわからないという文句みたいな話が多いんでしょうか。それは数学が抽象的な学問であるからではないかという風に思います。
数学は哲学と並んでもっとも抽象度の高い学問なのだそうです。まどろっこしい証明問題や集合、帰納法などなど。少し抽象化、一般化して考えましょう。証明とは、ある仮定と性質を根拠に結論を導くという考え方な訳です。
こういった論理構造は日頃よく使っているはずです。そして業務の中でもあるんじゃないでしょうか。
ある仮定のもとで、ある性質を根拠に結論を導く。仮定+性質=結論と表してみると、結論と性質が分かってくれば仮定の正しさが証明されるし、仮定と結論が出れば性質が分かる。
方程式も抽象化するための技法ですから、考え方のイメージを伝えるのに有効ですね。というように抽象化・一般化して考えるといくらでも応用が利くようになるわけです。
これに対して解法のみ、つまり具体にばかりフィーチャーする詰め込み教育という丸暗記勉強をしてしまうと抽象化した姿が見えないのです。
だから、これって大人になったら役に立つの?本当に使うの?ってなるわけです。答えを言いましょう。ええ、めちゃめちゃ使いますよ、と。
「学びは喜び♪」理解できなかったことが、わかるようになる
カーナビで音楽を聞くために、レンタルCDを再生していました。それが10枚なら、すべて再生し終えるまで待たなくてはいけなかった。カーナビには、SDHCカードの差し込み口があります。
パソコンから、カードにデータを入れたら再生できるはずです。CDのドライブ・ファイルをドラッグ・ドロップしてもダメなんです。パソコンのWindows Media Playerを使って、「パソコンへ取り込み」しなくてはいけません。
1000曲ほどのデータをPCに取り込むのは案外早いのです。そのデータをGドライブのSDHCカードと「同期」させるのにかなりの時間(丸一日)がかかります。初めてのことで、カーナビに再生出来たときは、ほっとしました。
同じようにして、スマホで聞きたいなぁと思い、マイクロSDHCにデータを移しました。全く読み取り再生ができません。「なぜだろう」…と4、5日ずっと試行錯誤し考えました。音楽ファイルの形式(拡張子)が異なるんじゃないかと。(いくつかの種類・主に.mp3)カーナビはSDHCの他のファイル形式も再生できるように仕組んであるのです。
ファイルの種類をあらわす拡張子が、.mp3じゃなかったのです。Windows Media Playerで取り込んだ音楽ファイルは、「.wma」でした。スマホで「.wma」も取り込むアプリを検索して。大成功♪気分は上々。〜FEEL SO NICE
.わたしは、しつこい!。何に対しても、できなんだら悔しい。出来るまでずっと考えます。試行錯誤して試します。数学やっている者の偏執狂かも
知らんけど(^_^)v
学習も同じです。みなさんもしつこく喰らい付いてください。
ベクトルABを位置ベクトルで表すと、任意の点oを取り、「ベクトルAB」=「ベクトルOB」-「ベクトルOA」こんなことも、暗記でなく、「なぜ、ケツから前を引き算して表すか?」理解した後、覚えたら忘れませんね。
「学びは喜び♪」~「わからんことが、わかる」って気分いいですよん♪
附属の保護者さん(体験に来られたお方)は、口には出さなくても、「うちの息子・娘は医学部へ」というお方が多いように見受けられます。
誰でも、「行くと言う」「行かせたいと思う」のはご自由ですし、保護者の願いです。しかし、保護者さん・生徒さん共々に「考え方」と「学び」への姿勢が甘すぎます。国立大・医学部を舐めています(表現は良く無い)
城東高校、市立高校(理数科)でさえ、国立大学・医学部へは、年間12名ずつ前後程度。ということは、現役なら半分。とんでもない難関です(さすがは、東大理Ⅰ・理Ⅱ同レベル)
現役は半分。6名前後しか合格しません。
(難関国立・他大学理工学部の生徒さんもいますので)…城東高校・上から15-20番くらいまでに入らなくてはいけませんね。
城ノ内高校なら、年間5名です。現役合格は、3名前後と推定できます。「お受験」で有名なあこがれの的となっている城ノ内高校が三番手。合格する生徒さんたちは並外れて優秀なはず。
なぜ逆転が起きるのでしょうか?原因は、カリキュラムの組み替えと「先取り学習」にあると思っています。市立高校(普通科は三年に1人)、城南・城北・徳島北高はゼロ。論外です。
城東高校30~40番内。市立高校(理数科)20番/40人以内でいられる生徒さんなら、一年、二年浪人すれば受かると思います。
本当なら医学部へ行きたかった自分がストレートに思う感触です。
先取り学習を宣伝文句にしている(笑)文理のトップ中のトップグループの生徒が来てました。中学2年で、徳島大・医学部目標に置いていました。毎晩2時頃まで勉強。テスト発表があれば、隔日、徹夜勉強していました。
4科目は、常に90点以上取れるのですが、数学だけはいつも60点くらいです。~と、サクシードを訪ねてきました。通い始めて半年後、実力テストで二度、100点取りました。
サクシードの宣伝してるんではなく、最後は、本人の目標に向けて必死の努力(家庭学習)ができるかどうかですよ…という結論です。
※国立・普通の理工学部は、城東高校、上から2/3市立高校(普通科)1/3に入っていれば現役で通るでしょうか。
※参考『文理中4クラスの内、良いのは一番上の1クラスの、さらに一握りのみ。四番目のクラスは、金集めのためのクラスです。
先取りするなら、きちんと指導しろよなと思うことも。進学塾に丸投げしてるのか。習ってない次年度学年の範囲を、いきなりプリントテストしたり…指導してからテストしろ!
サクシードで前もって予想して指導していたから良かったものの。50問中、彼のミスは3問(円周角の定理)』でした。お見事♪…生徒さんがね。中2で、高校数学幾何(チェバの定理・メネラウスの定理・方べきの定理etc.)も指導しました。
サクシード塾長
つれづれなるままに感じたこと
知人の息子さんが、東京大学理科Ⅲ類(医学部)に通っていました。日本最高峰です。いったい頭の中は、どんなになってるんだろうと思います。
母親が言うには、テキスト、解説書を見たら、写真を撮るようにパシャパシャと、画像で頭の中に入ってくるらしいです。天才・秀才とは、こんなのをいうのでしょうか。
ところが、医学部の指導教官は、「役に立たない」と言うのです。つまり患者さんを前に、治療する、病気を治す「臨床」に向いてない学生が多いと言います。
なぜ、理科三類(医学系)に入ったのか。医者になりたいというより、ただそこが自分の学力に見合った日本の最高峰だから入学したというだけらしいです。
わたしたち患者からすれば、こんな医者に診てもらうのは困ります。たぶん、医系技官や研究者になるのでしょうね。
理科Ⅱ類(薬学)も同じです。薬学の国家試験なんて受験しない学生が大半です。データをググったら、その少なさにあきれます。薬剤師などバカにしてるんですね。これも大半が研究者になるのでしょう。
また、他の知人の息子さんは、いま理科Ⅱ類に通っています。「すばらしい頭脳ですねぇ。将来、お楽しみですね」と言うと、嬉しそうにニコニコとはするのですが「もう、7年目通ってるんです。困ってますよ。留年して」。
「いいじゃないですか。二度と、楽しい学生生活は送れないのだから。人生長いし。ゆっくりさせてあげたら?」(^_^)/。
仕送りは、オートロック式のマンションで、毎月10万円。生活費がその上に10万円。計20万円。その他、授業料、諸経費云々言えば、合計月々25~30万円。親はたまらんよって嘆いています。
日本最高峰~いいじゃないですか。…とか言ってられるのは、他人ですから(笑)国立とはいえ、県外へ出たら大変ですね。
保護者さんは、塾・習い事の出費は必要最小に絞って、しっかりとお金を貯めてくださいね。「最高峰」と「幸せ」がイコールであるとは限りませんが…。
サクシード塾長