『数学』と『天才漫才師』
数学の勉強方法というのは、小学校から大学まで同じ
▼名だたる芸人のあこがれだと言われる人物、それが「横山やすし・きよし」。天才と言われながら、練習は何十回もやらなければ舞台でうろたえる。お客様に向かい堂々とネタをやることができないというのです。【天才】といわれる人物でも、ここまで繰り返し努力を積み重ねています。
▼算数と数学を攻略せよ!
高校受験、大学受験を問わず、重要なのが、算数と数学をモノにできるかどうか、ということです。数学と英語の力で、行ける学校がほぼ決まります。この算数と数学ですが、他の教科と同じだと考えていると失敗します。勉強の仕方が根本的に違います。
一回授業を受けたくらいで完璧に理解できて、どんな問題でも解けるようになる人など、ほとんどいない、という点です。大学受験なら、数学が本格的に得意な人でもスラスラ解けない。高校受験なら、優等生でもスラスラ解けません。これを当たり前だと思って、算数と数学の攻略に取り組めるかどうかが、受験の成果を握っています。
▼『3ステップ・攻略法』
ステップ1
・公式や定理は、完璧に理解してから、暗記する。
・教科書に書かれていることは、隅々まで理解する。重要事項は暗記する。
ステップ2
・例題は、何度も解いて必ず正解できるようにする。
・基本問題(基本パターン)も、何度も解いて必ず正解できるようにする。
ステップ3
・練習問題や応用問題は、5分ほど考えても分からなければ、解答解説を読みながら、理解できるところまでノートに解く。
▼中学で数学が難しいと感じたり、苦手意識が強くなるのは、ほとんどの場合、小学算数をサボったことに原因があります。一周して終わりどころか、一周すらしてこなかった人も多いのです。高校数学も同じです。小学校や中学校では算数と数学が得意だったのに高校でコケるのは、数学の取り組みに粘りと努力が足りないから。
▼オリンピックのメダリストや、スポーツ・トレーナーに、どうしたら上手になれるか聞いても、聞いただけなら、アナタはメダリストにはなれない。アナタがトレーニングしなければ、アナタはメダリストになれない。コーチがあなたに代わってメダルを取ってきてくれるわけでもない。苦手だとか、わからないとか言う人は、基本のルール…公式や定理が曖昧なのです。これは単なる勉強不足。解けるわけがありません。初めから算数や数学がデキる人ことなどあり得ないし、初めから得意な人などいないのです。
【逆転現象】マイナス×マイナス=+。「辛い」にマイナス施すと「幸せ」になる。
100点テストの褒め方
「100点答案」を褒めると勉強嫌いになる。
子どもがテストで100点満点を取った。手放しで褒めたいところだが、ちょっと待ってほしい。「褒めることで、かえって勉強嫌いにしてしまうリスクがある」という。
▼ベネッセ教育総合研究所のアンケートによると、「勉強が好きな子ども」の割合は学年を追うごとに下がっていくことが明らかになりました。下がり方が顕著なのは、小学生から中学生になったタイミングです。小学6年生(55.6%)から中学1年生(38.8%)の間でもっとも減少幅が大きくなっています。6年生までは「好き」が過半数だったのに、中学からは「嫌い」が7割近くになるのです。「勉強嫌い」への転換点といえます。中学生になると勉強する科目が増え、その内容も複雑になることに加え、高校受験を控えているので「テストの点数」という目に見える「結果」がより重視されてきます。「結果」を求められて「比較」される。成績上位者は、いわばピラミッドの先端部分に君臨する、ひとにぎりの生徒たちです。
▼中学1年生は、より100点に近い者が胸を張れる競争社会の始まりです。序列の下の子どもはうなだれ、やがて勉強が嫌いになっていく……。例年、そんなパターンを繰り返していますが、教師や親の取り組み方によっては、勉強嫌いな子どもを勉強好きにすることは可能です。
★「100点」に何と反応するのが正しいのか?★
子どもを勉強好きにするには、結果より過程を大切にすることが重要です。結果よりプロセス重視。しばしば言われることではありますが、これがなかなか実践できないのです。
たとえば、わが子がテストで100点満点を取ったとします。親として、何と声をかけますか?多くの反応は次の3つに大別できます。
A:「100点なんてすごい!おめでとう」
B:「気を抜かないで、次も頑張ってね」
C:「よく頑張っていた結果ね」
一見、どれも大して変わりません。しかし、勉強をやる気になるかどうかなど子どもへ与える影響は全く異なります。それぞれの声かけに対する子どもの気持ちを分析しましょう。
なぜ、「100点すごい!おめでとう」はダメなのか?
▼A:「100点なんてすごい!おめでとう」の場合
ほとんどの親は、全部赤マルで、×が1個もない答案用紙を見て、こう叫ぶのではないでしょうか。ただ、この発言は「100点の答案用紙」そのものを賞賛したものです。「足の速い子はすごい」のような、高い技能やパフォーマンスへの評価です。この声かけを聞いた子どもはきっと優越感に浸るでしょう。「100点=すごい」という趣旨の声かけが積み重なると、「100点以外に価値はない」というニュアンスを子どもは次第に感じるようになります。
▼その結果、100点でない時に、たとえば90点と高得点なのにもかかわらず、ひどく嘆いたり自己評価を必要以上に低くしたりすることがあります。100点を取らないとダメな子だと思われる。そんなちょっと歪んだ意識やプレッシャーを抱くこともあります。ましてや「90点」を取った子ども対して、親が「なんでケアレスミスをしたの!それがなければ100点満点なのに」と叱責するようなことが重なると、強迫観念から100点を取るために、カンニングなどの不正に走るケースも見受けられます。「100点なんてすごい!おめでとう」は一見、ポジティブで良い声かけのようですが、競争心が悪い方向に作用するリスクが潜んでいるのです。どのような声がけが望ましいのでしょうか。(つづく)【引用:ベネッセ教育研究所】
「植物にも数学が生きている」フィボナッチ数列⋯黄金分割だからこその花びら重なり具合の均等性。
ちょっと一休み『a short rest』
▼保護者:『塾の宿題の量が多すぎて子どもが困っています。』塾はなぜ大量の宿題を出すのか?大手塾の宿題の量…なんであんなに多いんでしょう?ゲローゲロー。誤解を恐れずに言えば,「怖いから」です。物量作戦で行くしかない!ということになります。アレもやらせる。コレもやらせる。何でもやらせる。という感じになります。終いには毎年惰性で同じ宿題を配っているかも。本質的な思考に辿り着ける子は次第に減ります。大量の宿題はあまり意味がありませんし,むしろ逆効果です。溜まるのはストレスだけ。知識と知恵はふくらまず、イライラだけがつのります。全部やろうとすると,無駄な努力で空転を続けることになります。塾の授業だけを受けていても力がつかないのは,こういう理由です。
▼個人差はあるにせよ,お子さんが効果的に学習出来る量は限られます。深く本質を突いた学習が重要で,そうすれば大量の宿題は必要ありません。では,どうすればいいのか。塾だけではどうにもならないのが普通のお子さんです。必ず大人が助けなければいけません。しかし家庭教師代もバカになりません。だったら,親が勉強するしかありません。
▼佐藤ママの東大に入学させる教育
最もぶっちぎりな事例は,佐藤ママでしょうか。本当の意味でお子さんにとってのもっとも偉大な教師になり得るのは、今も昔も親なのかもしれないですね。お子さんともっとも長い時間を過ごすのは,親だからです。親が子に与える影響は良くも悪くも大きなものです。お子さんが2人以上の場合は,親が勉強しておくことのコストパフォーマンスは非常に高いと思います。佐藤ママは、息子3人、娘1人の子どもがいますがなんと息子は3人とも東大の理科三類・医学部に入学させています。どんな教育をしているのか?納得させられたのは次のような質問に対する両者の意見
Q.子どもが勉強しないがどうしたらいいか?
A.尾木ママ:1人でやれるようアドバイスをする
A.佐藤ママ:一緒に勉強する
▼全く違う意見ですが、これに関して佐藤ママのほうが正しいといえるでしょう。東大合格者は1人で勉強するよりも家族のいるリビングで一緒に勉強していた人が多いというデータがあるのです。その根拠も、母親と一緒に勉強して褒められるという体験が勉強をする意欲に繋がるんだとか。1人で黙々とやるよりも記憶に残りやすいですし。他にも共感できるところは次のような点です。
■勉強部屋ではなくリビングで勉強させる。■何度も間違える問題をまとめて、後で見返せるようにしておく(母親がやる)
■手伝いよりも勉強を優先させる。■受験に恋愛は無駄!その時間があれば参考書をやる。■習い事は子ども全員同じ。
▼共感したのは東大に入るための教育法という意味でして、子どもに対する教育がこれでいいというわけではありません。確かに東大の医学部を出ればそれなりの病院で働くか、開業してしまえば将来は安定すると思います。さらに女性にもモテるでしょう。だから東大に入るまでは恋愛は無駄という考えもわからなくはないですが…こういう親を持ちたいかと言われると、幸せになれる選択肢を教えてくれる人に出会いたいですね。
数学の誕生によって社会は急速に変化した。その中でも社会変化に大きく貢献したのは微分積分と複素数だろう。
『タワーマンションに住んでいる子どもは才能が開花しない』
『塾・習い事を詰め込みすぎたら、子どもは伸びない』
『体感として、知らず知らずのうちに自然を味わう子どもは、一気に開花する』
▼イネって単子葉植物かな?」と聞いたら、「分からない」と言うんです。「じゃあイネを見たことないの?」と聞くと、「見たことない」と。低層のマンションや一戸建てに住んでいるお子さんで、見たことないという子はいなかったんですよ。学力の平均値で見れば、恐らく高層マンション住まいの子どもの方が、そうでない子どもよりも高いように思うんです。高層マンションの住民は一般的傾向として収入が高く、教育にもそれだけ費用がかけられるでしょうから。ただ、「こいつはすごいな」というような優秀な子が高層マンションにはほとんどいないんです。
▼普段の生活環境が、すぐ外に出て何かに触るということができないし、風のそよぎも感じられない、音も聞こえない。五感への刺激が圧倒的に少ないために、身体感覚が自然に鍛えられるべき時期に十分鍛えられないというのが大きいと思います。小さい頃の身体感覚って、あまりにもたくさんあり過ぎて説明が難しいんですが、無意識にある程度勝手に身につくものと、教わって真似をして身につくものがあると思うんですね。例えば昔やった缶蹴り。上級生が空き缶を正面から蹴るふりをしながら横に蹴る。そうすると確かに逃げやすい。なるほど、あっちに蹴ればいいんだと真似をして上手になりますよね。蹴る瞬間の足の角度をこうすればあっちに飛んでいきそうだと予想してやってみる。うまくいくことも失敗することもある。うまくいった時はこうだったからこれでやってみようという具合に学習していったと思うんですね。
缶蹴りに限らず、生活のいろいろな場面で身につくべき身体感覚が乏しい場合、勉強して学力を上げていく過程ではっきり限界みたいなものがありますね。
▼お母さんと一緒にバーゲンセールに行って、3割引きだから何円かなという経験をしていない子は、数に対しての感覚が鈍く、複雑な数字の操作がやりにくいんです。普段は4万円の商品が1万2000円になっていた。その時のお母さんの真剣な顔つきだとか(笑)、相手の表情がどう変化したかも子どもは感じ取ってると思うんです。7割安くなってるとお母さんがこんなに喜んでる。7割引きってすごく安くなってることなんだと。そういう生活経験や実感なしに、いきなり4万円の70パーセント引きはいくらでしょうという問題を解いても、頭の中だけの話になってしまう。住環境では「部屋は適当に散らかしておくのがよい」、部屋の片づけ方とか配置なども、かなり学力の伸びに影響してくると思っています。「断捨離(過剰な整理)」は、子どもの発達にとってはよくないと思います。断捨離された空間というのは子どもにとって刺激がなさすぎる。子どもというのは過剰なものに反応するんです。本棚からあふれてしまってる本とか、道具箱からあふれてしまってるものに子どもは興味を持つんです。
▼教養や知性に対する憧れを子どもが持てるような環境であるかどうかも、子どもの学習意欲に直接結びつきます。教養のシンボルと言えばやはり本になりますが、お父さんの読んでる本と、お母さんの読んでる本がリビングの本棚に溢れかえっていて、そこに子どもの本が侵食していってせめぎ合ってる状態。こういうのが一番いいですね。身体感覚はあくまで基礎の基礎であって、そのうえで正しい勉強につなげることが重要です。小学生のころに、自然に触れ、風のゆらぎ、小鳥のさえずりを聞いていない。塾・習い事で精一杯詰め込まれ、心のゆとりさえなくして、塾の宿題を親が手伝い、肝心の学校の宿題にあくせくしている。こんな本末転倒は避けたいものです。親は知らず知らず、将来、伸びないよう、能力が開花しないような方策をしむけているのに気づいていません。は虫類(トカゲ、イモリ、ヤモリ)など「汚い・キモイ」と遠ざける必要はないのです。
■サクシード塾長も、土手の草を掴みながら這い上がってるとき、草を掴んでいるはずの手の中をヘビが通りすぎていきました。その生々しさは今も残っています。残酷なことをした反省もある。牛乳瓶に、カエルを入れて2B弾を破裂させたら、カエルは伸びている。そこから、『命の大切さ』を知り「生きとし生きるもの」は、人間と同じなんだ。守るという上から目線ではなく、地球に生まれた生命として対等な仲間だと理解しました。水泳を覚えたのはスイミングスクールの「プール」じゃありません。吉野川です。今も500mは泳ぐ自信はあります。
■紙屋の水門から中州まで泳いでいくのが当たり前。漁師がタネを蒔いているハマグリを立ち泳ぎしながら足先の指で探り、グリッと当たればクルッと水底へ。採れたのは水泳パンツに入れて。(仲間に漁師の子がいました。ポイントはわかります)持ち帰ったら、親からどやしつけられ、家から追い出されました。水門の前に伝馬船を泊めて、潜って海苔養殖のための腐って折れた竹を水底から双方押さえて、船に放り込む。みんなで腐った竹をコンコン叩くと、ニョロリと天然ウナギが。今でもいますよ。みんな体験であり、五体に触れ・五感で感じたことが大きな役割を果たすように思います。
【引用: 日経電子版(塾ソムリエ 西村 則康)】
117回医師国家試験の新卒の合格率100%の大学
徳島大、福島県立医大、順天堂大、愛知医科大、久留米大、東大は94.8%でした。
塾が出す大量の宿題は意味があるの?【〔結果を出せない言い訳のネタ?〕】
◆一生懸命勉強に取り組んでいるのに、宿題のせいで成績が上がらないのは子どもがかわいそうです。塾で相談しても「全部が大切です」と念を押されてしまうことがあります。
そのような塾は好感が持てないので、転塾することも一つの選択肢としてお考えください。宿題ができない理由は、「習慣になっていない」「なぜ勉強するのか?子どもが理解していない」という事が多いはずです。なぜ宿題が必要なのか?について、きちんと子どもと話しあってください。
◆子どもに「宿題をなぜやらないといけないの?」と言われたときに、明確な答えを持っているでしょうか?「いいから、やりなさい」では、絶対にダメです。今の勉強が、何に繋がっていくのか?しっかりと子どもに理解させないと、いつまでも同じよう「宿題しなさい!!」という事になってしまいます。目的意識をつける事以上に、本人をやる気にさせる方法はないのです。
●勉強する理由をつくる●習慣にする●いいからやりなさい!をやめる。
◆なぜ、塾は大量の宿題をだすのか?多くの塾では大量の宿題を出します。じつは、この大量の宿題には、ある意図があります。まず、親が安心するからです。大量の宿題と少量の宿題。たまにしか子どもの学力を判断しない親がいたとします。どちらが塾としては良いでしょうか?もちろんですが、大量の宿題を出している方です。塾としては、大量の宿題を出す事で、言い訳ができます。
親「うちの息子の点数が伸びないのですが〔怒〕」
塾「いや、宿題をきちんと、こなしてないですよね?」
◆これを言われては、何も反論できません。このような塾には、絶対に入れてはいけません。子どもの今の学力と、問題レベルが合っているのか?が大事になります。基本ができてないのに、応用問題をやっていないか??という事です。得点を上げるには、自分のレベルに合った学習をする事の方が、はるかに大事なのです。
・言い訳として使える・実は遠回りになる・子どもの学力に合った問題でない。
◆大量に勉強をすることは、確かに利益があります。私たちもふくめて、一部の天才以外は、普通の凡人です。普通の人が、頭の良い子に勝つには、時間をかけるしかありません。才能のない人は、人の二倍やればいいのです。そうすれば、なんとかトップレベルに到達できます。だからこそ、大量に時間をかけて学ぶ事は必要になります。
◆大量の宿題をこなすには、どうしたらいいでしょうか?学びに目標と夢を持って睡眠を削ってやればいい。「スケジュール〔計画表〕」を作るなど模範的な答えはしません。所詮、計画倒れに終わるから。表作りする時間があれば、英単語30個~50個暗記できます。どの科目もやる気になったら『今でしょ!♪』すぐに机に向かえば良いだけのこと。できの悪い自分を乗り越えるには、他人の二倍やればいい。自分ひとりでたいていのことは、時間をかけたらクリアできますよ♪『勉強の仕方(方法)』なんて、やっているうちに自分流の効率のよい仕方を次第に身につけていきます。
宿題の役目は「宿題をすることによって理解を深め、学力、そして成績を上げていくこと」が本来の目的です。宿題の量の多さに安心して、本来の目的を忘れてしまわないようにしましょう。
★『塾』の役割は宿題を出すことではない。通っている時間だけで、実力を高めることが、『塾の仕事』であり、『塾の役目』であり、『塾の責任』です。サクシードで宿題を出すなど、考えたこともありません。中学生になれば、文章応用問題で20枚程度。関数を求めたり、変域を求めたり、平方根の計算程度なら、30~50枚を解いて持ち帰っています。ママさんに見てもらいなさいと。~では、自宅ではブラブラしてなさいとはいいません。自宅は暗記科目の強化に充てなさい。その他の科目はほとんど暗記です。暗記科目は自分の責任。
若いエネルギーで、『書いて書いて書きまくる!』、溢れるバイタリティで『読んで読んで読みまくる』※手と口と耳が覚えてくれます。『押し』の一手で勝負してください。アドバイザーは必要ない。
理科・第一分野も暗記と小学校の計算。パスカル(圧力)計算、質量%濃度、オームの法則、ジュールの法則、カロリー・ジュール変換など、すべて『四則計算(足算・引算・かけ算・割り算)』で処理できます。
▼『転塾も含めて検討しては?』…と招いているわけではありません。自宅に近いところでより良い塾を探してください。アマゾンと楽天を比べるみたいに、最安を求めたら、バッタもんを掴むことにもなりかねません。=熟慮を重ねてください=
▼高校数学は、『サクシード』に来ている2時間×2回で勝てると思うな!。範囲はより広く、内容はさらに深くなる。執念を持って自宅で演習をたくさんしてください。アウトプットで間違えながら訓練するしかないのです。
進学校だからこそ授業のスピードが早い。ついていけないようでは落ちこぼれています。合格にひたっているのはもうおしまいにしよう。『映画館のお客さん』みたいに前向いて座っているだけにならないように。
『AI時代に差がつく仕事に役立つ数学』小学館新書発売!文系出身や数学が苦手な人でもとことんまでわかりやすい表現でストレスなく読める。要チェック!