徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)
【お受験・特殊算、先取り学習は百害あって一利無し!】
◆灘高、ラサール、開成高校などで、【特殊算】⇒「消去算」、「相当算」、「通過算」・「倍数算」・「ニュートン算」などをやってますか。そんな超有名進学高校はありません。
役に立つのは、数列で植木算の考え方くらいです。
入学すれば、【小学生のお受験算数は全て忘れなさい】と言われるのです。単なる塾の金儲け。
◆合格・不合格を図る『能力を測る物差しの役目』でしかありません。数学の王道じゃ無い。
中学・高校の内容まで、方程式を使わずに解かせる無理な詰め込みは、邪道です。
◆かわいい盛りの幼児・幼女が「慶応大学幼稚舎」のお受験。パパ・ママは就職活動みたいに緊張して自分の服装や言葉遣いを気遣うなど馬鹿げています。慶応は、面接で親の背中に背負うお宝・財産を値踏みしてるかも。
※異常な教育熱を実感できず、一直線に「お受験」へと突き進むのは、保護者様にも責任があります。高校でぐんと伸びるのは詰め込み教育されてない郡部の優等生です。保護者様はお受験をしましたか。経験された方は成果が出ましたかと問うてみたい。
▼「年令算には線分図」、「差集め算には面積図」のように、一対一対応であり、活用・応用が効かず、拡張性・継続性が無いものは役に立たない。
「数学」は、約30種類のパターン解法・丸暗記科目であると印象づけてしまいます。
方程式・関数で扱えば、大学生になっても応用が効きます。どんな問題にも対応できます。
★「潜水艦…未だ浮上せず~乗員・乗客全員死亡せり~!」とかいうたら大変やけれど、サクシードに来ていただいた生徒さんたち、他の大手チェーン塾では海の底のウツボみたいに、岩根の間をウロウロ~・うろうろ~と、さ迷い、漂ってたようですが、次第に身軽になって上へ上へと浮上しつつあります。
※やがては、水面突破してロケット噴射してください(^_^)/期待してるよ。みなさんたち(^_^)v
■織田信長『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり』人の世の50年間は、天界の時間と比すれば夢幻のように儚いものだ。
■アメリカのDropbox社のCEOであるドリュー・ヒューストン(Drew Houston)が、大学の卒業式で行ったスピーチの一部です。
『人生は3万日。それをどう生きるかは自分次第』⇒ 『人生は30000日』
■『少年老い易く学成り難し』月日の経つのは早いもので、若い若いと思っているうちに、年を取ってしまうのがこの世である。
■『未来は、すぐ現在となり過去になる』(アインシュタイン)▼少しの暇も惜しんで学問に励まないとすぐに年老いてしまいますよ。がんばってね。
全力で応援致します。後ろから、尻引っぱたき、前から口輪を引きずり回して、『全てできるじゃないか!」といえるまで、根気強くお付き合い致します。
イヤというほどの大量のプリントを解かせながら…付いて来てね。徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)塾長
徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)
人間だもの…数学者も 「ニュートン」
天才ニュートンはケンブリッジ大学の教授や学生などの皆から毛嫌いされていたそうです。彼は天才の多くがそうであるように偏執的で頑固、おまけに攻撃的な性格でした。
子供の頃に里子に出されたり、不幸な幼少期を過ごしていますが、それは理由になりませんね。
彼はしばしば学問上のライバルと美しくない争いを起こしました。ドイツのライプニッツという学者と、微積分学をどちらが先に発見したかで、泥仕合が始まります。
イギリスの学会の長であったニュートンは、強引に力技で勝ったようです。ライバルの死後「ライプニッツの心臓が破れて大満足だ」と公言したそうです。これ以外にも、論敵という論的には合法非合法問わず、嫌がらせをしまくったエピソードがてんこ盛りです。
また、どういう心境の変化か、ニュートンは学問の世界から離れ、造幣局長官に任命されるのですが、通貨偽造摘発に異常に情熱を傾け、ついには何人かの男を絞首台に送って処刑することさえ喜々とします。
一部の科学者は彼を積極的に支援していますから、完全に救いようのない人間という訳ではないようです。
★国立大・医学部合格は奇跡の域と言われています。基盤となるものは、徹底した基礎の穴埋めでしかありません。今までの学習を振り返り、弱点をつぶし、舗装するほかありません。
「行く~!行~く~ぅ!」だけで行けるなら楽なんですが。
★城東高校から現役12名なら、全校で30番以内で位置していたら受かるでしょう。進路希望が医学部に限ったものではない。旧帝国大学・理学部、工学部、情報へ進む学生もいるからです。
◆ご遺体献体を切り刻む解剖実習なんぞ気持ち悪くてイヤだと思う人も…。2浪3浪も覚悟していたら80番~100番以内で位置していたら受かるかも。
★東大・理Ⅲへ10年浪人して合格した人もいます。…でも、まだ28歳。若いね。しかし一歩間違うと人生オシマイになることもあります。「『医者になる』 ⇒ 『人生の幸せ』とは限らない」は、次回に。徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の学習塾)
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数学は、料理作り
生徒さんが体験に来たときに、「基礎ができてない」「演習という訓練ができてない」と感じることがあります。附属のお受験組。高校受験の中学生。トップレベルの高校生。駅近辺りから、体験の扉を開いた生徒さん。訓練できていない。講師先生は、毎年同じノートを持って、講義をやってるのではないでしょうか。
「ちょうちょ♪、ちょうちょ♪♪」と、歌いながら、スキップして教室に入ってくる不思議な講師先生もいたと聞きました。アポか?…角度の問題で、三角形の内角の和と対頂角の関係…「ちょうちょ」または、「臼型」のことを言うてるんだなって。
※「野菜炒め」を作りましょう。油がないわ。お野菜は何を使ったらいいのかな。キャベツとタマネギ、白菜、トマトもいれましょう。お肉は、豚・牛かな。いや鳥。……ママさんは、買ってくるものを考えて料理を作りますか。米作りに励む方はいないと思いますが…。「さとうのご飯」だったり…。
調理の際には、自然に動く動線があるのじゃないでしょうか。フライパンはここ。冷凍庫の肉を出して、冷蔵からは、お野菜を取り出し、水洗い。肉を先に炒めるのか、お野菜を放り込むのが先か、いちいち考えてやっていますか?
数学は、「料理する」のと同じです。「美味しく作る考え」を聞いたところで、すぐに出来るはずも無し。何百回となく似たような炒め物を、自分で作っていくうちに、時間を掛けず手際よく美味しい料理ができあがってくるんじゃないでしょうか。それだけ「演習」をしているのですね。
課題の解説を聞いたから、解けるものじゃないと思います。偉大な数学者は計算においても天才的な能力を発揮しています。
計算を甘く考えないで欲しいと願っています。
約分・公倍数・公約数・異分母の分数の足し算・引き算。見ただけで、すぐに手が動くようでなくては解決できません。
私は賢いのではない。問題と長く付き合っているだけだ(アインシュタイン)
徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)
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「市高・普通科のボーダーラインが上がるって?」塾長のつれづれに♪
今年は、市高・普通科のボーダーラインが上がるらしい?…どこの塾のどの講師大先生がおっしゃったのか知りませんが…。城東高校を筆頭に、8%ルールは廃止または次第に弱体化しやがてすべての徳島市内普通科で廃止されることでしょう。現時点で市高・普通科がルール撤廃されたということは聞いていません。
また、仮に他郡市からの流入率を10%に拡大しても、今までと大した違いは無いと考えます。これまでも、定員の8%は他の学区(郡部)からの生徒さんが入学していたわけですし、理数科も定員40名の8%は確保されていたわけです。
◆徳島市内で例外的に、最後まで市高だけルール撤廃がなされないということも現実味があります。それは、徳島市立だからです。
徳島県立なら、県全体の生徒の幸せを考えますが、徳島市立であるということは、徳島市内の生徒さんを優先すれば良いとも捉えられます。
◆過去に全県で、各郡市の基礎学力テストの結果を持ち寄って検討していたことがありました。(地域の校名は伏せて)全県すべての生徒の点数を分布表に書き出しました。やはり、どの年度であっても分布の様子が年によって変化するということはありません。
◆中央値メジアンの辺りが大きく膨らみ、モード・平均値とも同様に一致しています。つまり、一つの学校内での偏りはあっても、全県では正規分布曲線を描きます。
統計学的に正規分布がもついくつかの強力な性質のおかげで、判断する根拠・材料である生徒さんの成績がやたら高くなったりすることはあり得ないということです。具体的に、500点満点で400点以上の高得点を占める割合が膨らむことはなかった。
◆結論は、城東高校にびびって市高へ3~4名おこぼれが流れてくる程度です。城東高校にしても、420点ライン。400点で保険掛けた突撃隊が受かるかもしれません。不思議なことに、430点前後が不安を抱いたり、遠慮したりします。お利口さんですから、自分の立ち位置がわかるんですね。
「行くぅ~!行くぅ…!」と言って370-400点が突撃するのは親子共々、判断能力に課題有りです。
◆話は変わりますが「理数科・病」~徳島市進学主任会を終えて帰ろうとしたとき、附属中学校の進学主任さんが早足で追ってきました。
「あのーお願いがあるんですが…。」「なにでしょうか?」「理数科に二名も希望していますね。公立中学校からは多すぎませんか?一名でも引いてもらえないでしょうか。うちは、理数科進学希望が多くて困っています」
◆「それはお宅の都合でしょ。引きません。うちの二人は高いです。合格します」お疲れさま…サヨ~ナラ~♪
もちろん二人とも附属の垣根を破って見事に合格!・笑 次回は「医学部・病」と「合格ライン」について 徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)塾長
徳島市・個別指導塾サクシード(個人塾)
「中学・高校受験※出所のわからない」内容に翻弄されるママ友の噂話
◆さまざまな人とお付き合いの輪が広がる「大人ならではの人間関係」。子どもの園・小学校・中学校での生活に影響があったり…。出所は、どこかの大手塾の講師であるということは、しばしばあります。
◆失礼ですが、しょーもないことを安易に知ったかぶりして流布するなって思います。だって、根拠を示すことができない事柄や対策の取りようのないことがあります。昨年、流れたことは、「今年は城南高校が人気がある。合格ラインが上がっている」という事でした。何を証拠に上がってきたの?
◆進学主任なら、こう考えます。近年の生徒さんは「都会」が好き。「駅前」での散策、お買い物にも興味がある。よりによって眉山の裾野を周り、裏手のクソ田舎へ誰が行きたいと思うのか…と。
私がすることは全て直球ストライクを投げることです。教員仲間、保護者間の内輪で、あーでもない、こーでもないと、いくら話し合っても埒が明かない。
◆城南高校・教頭先生との会話。「うちに入って来る生徒のレベルが低くてね。国立大学・医学部へ行けるような生徒は全くいません」「…実は内部の理系・文系クラス分けに悩んでいます。高2から高3に上がるときに、どっと文系に転向する学生が多すぎて編成がうまくできないんですよ。」それだけ数Ⅲが重い負担になっています。「先取り学習」で上がるのはスピードだけ。実力は返って下降線を辿ります。数Ⅰ・A, 数Ⅱ・Bが定着できてないから…これが実態です。
◆国立大学・医学部合格者(東大・理Ⅰ理Ⅱレベル)を市内各高校進学課長に事実確認しました。毎年の現役合格者数が高校のレベルを表していると考えたからです。市高理数科12名。城東高校10-12名。城北高校・北高はもちろんゼロ。市高普通科は3年間で一人。
お受験する城ノ内高等学校がわずか5名。なぜでしょう。「代数」「幾何」などと呼称しますが…(作図・平面図形・空間図形・多面体・回転図形とわかりやすく細分化すれば理解しやすいのに…)。カリキュラムをいじって、高校数学を中学数学に組み込むほどの先取りをするから、理解が追いつかないです。最も優秀であるはずの生徒さんの芽を摘んでいるのか?
「お受験・特殊算」、「先取り学習」、「カリキュラムの組み替え」はデメリットが多い。保護者様は嬉々として「先取り塾」へ向かうのはなぜ?
▼「大手進学塾」が不安をあおるから…「塾商売」の手口の1つです。●父親は意外に冷静なんだけど、ママ一直線という印象も見受けられます。
◆「先取りは嫌い」と言いながら、サクシードではすでに、何名か次学年の中盤まで進んでいる生徒さんがいます。マンツーマンですから、「個に応じて」・この子なら付いてくる・付いて来れる。同じ単元を三回目で満点ばかり!指導も飽きてきたので、先へとアクセルを踏むことにしました。
◆その中でキラリと光る逸材は現役で国立大学・医学部合格できる…そんな気がしています。
昨日の共通一次・「数Ⅰ・A」が難しいとバタバタ倒れって…一番点数確保出来るとこじゃないの。「点数を稼げる」ところが徹底されていないから。数Ⅲなんぞ30%も取れたら上等です。徳島市・個別指導塾サクシード(小学生・中学生・高校生の徳島市・個別指導塾サクシード)