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2019/08/08

黄金比と白銀比
西洋の絵画や建築物でよく使われている美と調和を象徴する黄金比(1:1.618…=約5:8)は、私たちが普段やりとりしている名刺にも使われていますよね。

日本の建築物などの美を象徴する白銀比(1:√2=1:1.414…=約5:7)は、 A判とかB判のコピー用紙やノートの縦横の比率です。
こういう話を中学・高校生にすると、次の日からメジャーを持ってあちこち測りはじめるそうです。
測ることが数学の原点ですから。

女性の顔の美しさにも、実は比率が関係しています。(男性も同じ。男女平等)
顎の先端と両方の眉の端を結んだ線の角度が45度なら『美人角』だと言われます。
45度にこだわるかというと、正方形を対角線で折ると45度と45度の直角二等辺三角形ができるでしょう。
これを比になおすと、1:1:√2=1:1:1.414…=5:5:7(白銀比)となります。

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