植木算と数列
・一直線上に立っていて、両端にもある場合:木の本数=木の間の数+1
・一直線上に立っていて、両端にない場合:木の本数=木の間の数-1
・円などの周りに立っている場合:木の本数=木の間の数
《8,12,16,20,24,28,32,36,40・・・・・》
n番目の数字を、nを使って表しなさい。
中学生には、等差が4で、間隔の数は数列の数より1少ないので
8+4(n-1)
小学生には、等差が4なので、4×nと書いてみます。
n=1番目なら、4×n=4。初項は、8だから不足する4を足す。
4×n+4となり、同じ結果となりました。
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