
数学の問題で「問い方」「答え方」について
①「計算しなさい。」は「1+1=2」のようなもの
②「展開しなさい。」は「かっこをすべて取りなさい。」
③「簡単にしなさい。」は「同類項をまとめなさい」
解答用紙の上段に、「できるだけ簡単な形で答えよ」は「同類項」があれば、まとめよ…の意味です。
■■数学は公式を理解して、暗記する
数学の勉強の基本は、公式を覚えて、公式を使った問題演習を繰り返し解くことです。中学の数学で出題されるほとんどの問題は、公式がわかれば解ける問題が多く、応用問題に関してもいくつかの公式を組み合わせて使うことで答えを導き出せます。
しかし暗記だけで数学を勉強すると、応用問題に対応できなくなる可能性があるため、公式の暗記と問題演習をセットで学習するのがポイント。数学は基本問題の繰り返し。公式の暗記は重要ですが、公式を覚えただけでは問題を解くことはできません。問題を解けるようになるためには、基本問題を繰り返し行うことが大切です。
基本問題を繰り返し行い、問題のパターンを覚えることで応用問題にも対応できるようになります。基本問題は、何度もは繰り返して行うと、その単元の本質を理解できるでしょう。数学は基本問題をしっかりと理解しましょう。演習問題の確保基本問題を理解したら、次は演習量を確保することが重要。
演習量を増やすことで学力の定着ができるからです。数学では、学校の授業では理解していても、家に帰って、問題を解いてみると「できない」ということがあります。基本問題まで解けるようになったとしても、学力が定着していないため完全に理解できていないためです。学力を定着させるためには多くの演習量を確保して、人に説明できるレベルまで完全に理解することが重要です。しっかりと演習問題の確保してください。
数学の原因究明数学の授業でついていけなくなった場合、「なぜついていけなくなったのか?」原因の究明が必要となります。
理由は、数学は、積み上げ方式の勉強だからです。
学年が進むに連れて難易度が段々と上がっていきます。中学2年生で学習する「一次関数」は、小学生の「比例」からの積み上げです。数学で「わからない」と感じるのは、その単元ではなく、もっと前に習った単元が「できる(実践)」に至っていないことが原因の場合が多く、その単元だけを何度解いても問題が解決しないことがあります。
できない問題が出てきたら、何ができないのかの原因の究明をしてみてください。