★問題文に書かれた内容を正しく読み取るため、情報にアンダーラインを引く。
★情報を図や線分図、絵としてすべて書き込む。
★高校レベルでも、集合の関係などアバウトな図や絵を描いて、
目で見て内容を把握していく。
■図を見て、さらに見つかる情報をすべて書き込む。
■視覚的な情報は、問題を正確につかむことができます。
★生徒が質問をするまで「あなたの思考の邪魔はしません」。
3分考えても方針が立たなかったら質問しなさいと伝えています。
★「鉛筆の音」「表情」などで…様子を把握できます。
★適切なヒントを与えることもできます。個別の利点です。
★指導者も日々「感性」を磨いていかなくてはと思います。
◆解説する技能だけではなく。
◆指導者がどういうことを伝えようとしているか、理解することに集中してください。
《返事をする時間があれば、頭を使ってね♪♪》
◆対等な「人」対「人」で指導します。
◎多様な考え方ができたら、「数学」が面白くなります。
◆意志表示ができるよう、良い意味での「批判的精神」を養ってほしいです。
★『未来はすぐ現在になり、過去になる』
★学生のみなさん、時間との勝負ですよ!
★分数には真分数・仮分数・帯分数の3種類があります。
計算の結果が真分数あるいは整数になる計算は、それ以外に正解はありません。
★答えが仮分数になるとき、○になるか×になるかの明確な基準がないのです。
★小学6年生の分数計算の答えはすべて仮分数で表すことが正しいものと考えます。
中学では、帯分数は数学的に誤りだからです(小学中学年までは、帯分数が理解しやすい)