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2020/02/04

等差数列の和
天才数学者ガウスは、9才にしてすでに等差数列の和の公式を見つけた話が有名です。
すでに3歳のとき石屋を経営する父親の計算を横からチェックしていました。
言葉より先に計算を覚えたと言われています。

ガウスの能力が示しているように、物事に関する習熟は個人差があり、
また、同じ個人でも得意不得意がでこぼこに存在することは言うまでもありません。

小学生・中学生複数同時指導では、上の外れ値を持つ子どもは、浮いてしまい、
ゆっくりと理解し、自分の物にしていける晩成型は置いて行かれ、しんどい思いをするでしょう。
個に応じた指導と対応の大切さを思います。《愛犬:ひなちゃん》

★ひなちゃんでも解ける「等差数列の和」

※お受験塾で(挫折感を味わいながら)詰め込まれ、高い枝に実った果実を
手を伸ばしても、ジャンプしても取れないことは、子どもたちの心に劣等感を植え付けてしまいます。
※それより、正攻法で足下の基礎・土台をしっかりと作り、次第に足場を高くしていけば
実った果実を自然に楽に取れるようになります。
堅実に地道に前進しましょうという指導の方法を取っています。徳島市個別指導塾のメリットです。

本来、数学は夢があり、感動がありロマンティックで溢れています。たまに、難度の高い課題を交えて緊張感を持たせながら・・・。

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