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2023/2/19

■勉強嫌いを改善する方策
「中学生になってから勉強嫌いになっちゃって…」「どうして勉強が嫌いになるの?」「反抗期が終われば勉強するのかな…?」
こんなことでお悩みではありませんか?昨今は情報化社会の発展が凄まじく、知らないことを自らキャッチアップできる、つまり勉強していけるお子さんであることが、社会からも求められているからです。今は勉強嫌いだとしても、正しい対処で勉強に前向きになる方法があります。中学生で勉強が嫌いになる理由は次の6つです。
分野数が増える勉強するボリュームが増える定期テストの勉強方法が難しい部活動で手一杯になる定期テストでうまく点数が取れない中学2年数学は中学1年の二倍。中学3年の学習量は1年の三倍。
◆勉強嫌いになるお子さんの背景。中学生でお子さんが勉強嫌いになる理由の一つ目は、分野数が増えることにあります。各教科で小学生のときに学習していたことよりも専門的な内容を学んでいきます。お子さんにとっては今、何を学んでいるのかが全くわからない状態で授業が進んでしまう恐れもあります。
◆勉強するボリュームもどんどん増えます。中学校2年生あたりから授業のスピードが速くなります。テスト週間の間に勉強が追いつかず、学習していない分野があるのにテストに臨まなければならないこともあります。勉強が進んでいないので、当然、テストでもボロボロになってしまいます。小学生の頃のテストと比べると点数が著しく下がってしまって、やる気がなくなってしまいます。
◆定期テストの勉強方法が難しい
定期テストの勉強も中学校に入るとかなり難しくなります。テスト週間だけで宿題やテスト勉強するのが難しく、最低2週間くらいは余裕を見て置かなければなりません。理想的な勉強時間は一ヶ月間なので、それでも半分です。部活が忙しいことを理由に毎日の勉強ができていないと、定期テストで大きな失点につながります。
◆部活動で手一杯になる。
中学校に進級すると、ほとんどの学校で部活動に参加しなければなりません。学校終わりの部活動で手一杯になってしまい、家に帰ったら宿題もせずに寝てしまうことも多いです。 ですが、定期テストの範囲は非常に広いので、毎日の勉強がとても大事です。中学校では勉強と部活の両方をクリアできるお子さんがなかなかいないのが現実です。
【文武両道】は、はっきり言って嘘です。幻であり、まやかしです。東大出身の野球選手はいますが、大成した選手・歴史に名前が残るどころか、一軍にさえ入れないでしょう。※その点、附属中の生徒は割り切っています。部活があっても、監督に「今日は、塾があるので帰ります」これは正しい。お金を支払っているのだから優先するのが当然です。自宅の周りをランニングする程度の健康・体力をつける努力はしてください。
【数学の要点】・『急がないこと』・『慎重に解き進める』・『飛ばさないこと』 ・『誘導形式の序盤は丁寧に』・『誤魔化さないこと』・『こうなってくれたらいいなの願望だけの式変形をしない』・『考え抜くこと』・『出題者の意図をつかみ、真意を読み取る』試行錯誤抜かりなく。

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