
「生き抜くための数学」
「数学は自由に生きるために学ぶんだ!」
数学といわれる学問の中身はひろくて、多様です。公式をつかって方程式を解くことでもあるし、計算でもあるし、円周率πの大きさを知ることでもある。
また、図形関係でもあるし、論理でもあるし、面白いストーリでもある。などなど、きりがありません。
覚えたり、計算することではなくて、数学的な概念について、「それが何であるか」、また「なぜそういう風に考えるか」を考えることが数学だと言っているようです。
私たちの数学観は、逆立ちしているし、狭いものになっていますね。問題が与えられて、答えることが重視されすぎています。大切なのは、何が問題かを正しく、とらえることですね。
正負とはなにか、関数とはなにか、などから、近代社会の技術と経済システムの土台となる数まで、社会の存在に必須のことだと思います。
円周率が、直径の3倍以上4倍以下になることについて、円を囲む正方形を使うと、正方形の周囲の長さは、中の円の直径と正方形の一片の長さは同じ長さであり、正方形の周囲は、円の直径の4倍となる。
そこから、円周率πは、直径の3倍以上4倍以下を割り出すことは興味深いです。